無人珈琲豆

この度、新型コロナウィルス及び今後5年~7年周期で起こる可能性のあるパンデミックに対応する為、福岡市の感染症対応シティ促進事業に採用していただき、LEYTONS COFFEE ROASTER大橋本店の入り口部分の改装工事を行ない、非対面・非接触で完結する事が出来る無人珈琲豆の販売所を併設しました。

2021年7月20日(火)よりオープンさせていただきます。また、これに先駆けて、7月11日(日)19時よりプレオープンさせていただきます。

最初は実験的な試みもあり、価格は¥1,000/180gに全て統一させていただき、現金もしくはpaypayでのお支払いが御利用いただけます。お釣りは出ませんので、千円札をご準備いただき、代金箱へ入れていただきますようお願い致します。

また、浅煎り・中煎り・中深煎り・深煎りの中から3種類に絞り込み、それぞれ豆のままとペーパーフィルター用にお挽きしたものを合計6種類準備しております。お探しの豆が見つからない場合や焙煎の微調整がご希望方は、有人販売の営業時間でのご来店をお待ちしております。

これまで鮮度を保つ為、御注文後のオーダー焙煎にこだわって参りましたが、無人販売という事情もありコールドチェーンを活用しまして、冷凍庫に保管させていただいております。有料対象外で環境に配慮したバイオマスレジ袋を準備しておりますので、保冷剤をおひとつお取引になりお持ち帰りいただきますようお願い致します。

思い返せば2018年4月、経営環境の変化に対応出来るようにと九州大学ビジネススクールに入学し、卒業する2020年3月には拡大しつつあった新型コロナウィルスで、こんなに早く経営環境の変化が訪れるなんてと思いながら準備を進めて参りました。

自家焙煎珈琲店では突き詰めると非対面・非接触は難しく、密になるのが嫌がる方もいらっしゃいます。私も他のお店に伺う際には最大限に気を使います。それでは、どうやってコロナ対策をするべきかと考えた時、最初に思い浮かんだ事は、シリコンバレーのデジタルレストラン「eatsa」でした。

準備を進める中で、非対面・非接触のビジネスモデルから無人餃子や珈琲豆の自動販売機など多くの先行研究を勉強させていただきました。

無人珈琲豆としては、おそらく世界初のサービスとなりますので、これまで以上に温かく見守っていただけると幸いです。

限られたスペースですが、24時間365日営業の予定ですので、2021年7月20日(火)から大橋本店にて、また、2021年12月21日(火)から平尾山荘通り店にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。